NME Japan

Photo: GETTY イーロン・マスクによるXは複数の大手音楽出版社とその業界団体である全米音楽出版社協会(NMPA)を相手取って反トラスト法違反訴訟を提起している。 Xはこれらの出版社とNMPAが違法に共謀して、数千曲もの楽曲を配信することができなくなる業界全体の音楽ライセンス購入を強要したと主張している。 1月9日に提起されたこの訴訟ではこうした音楽出版社とNMPAが「独占力を使って」、不当に高い価格ですべての音楽出版社から音楽ライセンス購入を強要しようとしたと述べられている。 訴状では「共同で市場支配力を活用しようと共謀していた」として、「Xに対して業界全体から楽曲のライセンスを取得するよう強要して、音楽出版社間の競争による利益をないものとした」とも述べられている。 被告には世界最大の音楽出版社3社、すなわちソニー、ユニバーサル、ワーナーも名を連ねている。 『ヴァラエティ』誌は今回の訴訟を音楽ライセンスを巡るXと音楽出版社の長引く争いの最新の動きだと報じている。この争いは2023年に全米音楽出版社協会(NMPA)がXに対して起こした訴訟にまで遡り、1,700曲以上の楽曲を著作…
続きを読む>>イーロン・マスクによるX、音楽出版社を反トラスト法違反で提訴したことが明らかに