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Photo: GETTY プライマル・スクリームのフロントマンであるボビー・ギレスピーはゲイリー・“マニ”・マウンフィールドと共にジョーイ・ラモーンと会った時のことを振り返り、「映画の1シーンのようだった」と述べている。 ボビー・ギレスピーは1996年から2011年までプライマル・スクリームに在籍したゲイリー・“マニ”・マウンフィールドが亡くなった10日後となる現地時間11月30日にインスタグラムに投稿を行っている。 ボビー・ギレスピーは2000年発表のアルバム『エクスターミネーター』のレコーディングを行っている時、なかでもBサイドに収録されることになる“When The Kingdom Comes”を仕上げている時にジョーイ・ラモーンと会うことになったことを振り返っている。 「“When The Kingdom Comes”はフリークビート・スタイルの曲で、自分たちも楽しかったし、マニも大好きだった。実はマニにとってはプライマル・スクリームとやったお気に入りの曲の一つで、常にライヴのセットリストに入れようとしていた」とボビー・ギレスピーは述べている。 “When The Kingdo…
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