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Photo: GETTY オジー・オズボーンの家族はロジャー・ウォーターズについて「悲しく、時代遅れで、歳老いた、惨めで、醜い人間」と批判している。 ロジャー・ウォーターズは先日亡くなったオジー・オズボーンについて次のように語っていた。「(オジー・オズボーンについては)亡くなったけど、彼の生涯がどんな状況だったとしても彼の幸運を願うよ。僕らには分かることがないんだろうけどさ。ずっとバカバカしさとナンセンスでテレビに出ていたけどね。音楽のことも私はまったく知らないんだ。関心を持てなかったんだよ」 「ブラック・サバスも興味がなかった。まったくね。鶏の頭を噛むとか、彼らのやることには興味を持てなかった。関心を持てなかったんだよ」 この発言を受けて、息子のジャック・オズボーンは父の名誉を守るため、ソーシャル・メディアでロジャー・ウォーターズを痛烈に批判している。「やあ、ロジャー・ウォーターズ。くそくらえだ。なんて情けなく、時代錯誤になってしまったんだ。最近はデタラメをマスコミに吐き出すことしか関心を得られなくなってしまったようだね。父はお前のことをずっと最低な奴だと思っていた。父が正しかったこ…
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