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Photo: GETTY ジョン・ライドンはナイジェル・ファラージについて「遊園地の従業員」だとして、ドナルド・トランプ大統領のことは「政界のセックス・ピストルズ」と評している。 ジョン・ライドンは『ザ・ミラー』紙のインタヴューで2人の政治家に対する見解を語っており、ドナルド・トランプ大統領と会った時のことを振り返っている。 ジョン・ライドンはイギリス王室について「人間としての王室に反対していることは何もない」としながらも「鳥かごで生まれた」として、「過剰な支出がされている」と考えていると『ザ・ミラー』紙に語っていた。 政治の話題に及ぶと、ジョン・ライドンはリフォームUKの党首であるナイジェル・ファラージについて次のように語っている。「ナイジェル・ファラージは遊園地で会うと『この時計の一つを買いませんか?』と声をかけてくるような人物だ」 ジョン・ライドンはドナルド・トランプ大統領について「前に会ったことがあるけど、好きにはなれなかったね」と語り、「VH1ミュージック・アウォーズ」に2023年に亡くなった妻のノラと訪れた時のことを振り返っている。 「ロッテン・ラジオという番組をやっていて…
続きを読む>>ジョン・ライドン、ドナルド・トランプ大統領について「政界のセックス・ピストルズ」と語る