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クラウドファンディングのプレッジ・ミュージック、資金未払い問題について新たな声明を発表

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NME Japan

Photo: PledgeMusic クラウドファンディング・サイトのプレッジ・ミュージックをめぐってミュージシャンたちが同サイトを介して調達した資金を受け取っていないと主張していることに対してプレッジ・ミュージック側は更なる声明を発表している。 2009年に始動したプレッジ・ミュージックはアーティストが来たるプロジェクトのための資金を募るウェブ・プラットフォームを提供している。過去にはウィーザーやSUM 41、スラッシュ等のアーティストが、このサービスを用いてアルバムをリリースすることに成功している。 「ピッチフォーク」の報道によれば、アメリカのバンドであるオーガーは10万ドル(約1100万円)を受け取っていないと主張している。またファストボールもいまだに2万1000ドル(約230万円)を受け取っていないと主張している。 これを受けてプレッジ・ミュージックは現地時間2月1日に最新の声明を発表している。声明では、この資金問題について直接取り組むことが誓われ、進捗状況を公開することが述べられている。 声明の一部でプレッジ・ミュージックは次のように述べている。「私たちはパートナーシップの可…
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