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エルトン・ジョンら、電話盗聴被害で『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙側と和解

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NME Japan

Photo: GETTY エルトン・ジョンやエリザベス・ハーレイ、ヘザー・ミルズは電話盗聴被害で『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙側と和解したと報じられている。 今は発行されていない『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙や『ザ・サン』紙を発行するNGNが関与したこの事件は、来週ロンドンの高等裁判所で裁判にかけられる予定となっていた。 しかし、現地時間2月1日、エルトン・ジョン、エリザベス・ハーレイ、ヘザー・ミルズの代理人は、彼らがNGNと合意したことを明らかにしている。 NGNは「プライバシー侵害にとって引き起こされた苦痛のため」に「心からの謝罪」を申し出たと述べている。 「NGNは2011年に『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙がボイスメールを傍受した件について和解しました」とNGNは述べている。 しかし、「『ザ・サン』紙が収集した違法な情報に対する訴え」については「賠償責任」はないとしている。 『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙は女性のミリー・ダウラーが行方不明になった事件で被害者の携帯電話に不正アクセスしたことが問題となり、2011年に廃刊している。
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