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Photo: Queen Productions LTD. クイーンは21世紀にUKで最もかけられているロック・アクトであることが明らかになっている。 ナショナル・アルバム・デイに際して著作権管理団体のPPLが発表したチャートによれば、クイーンはラジオとテレビで4億秒以上再生されており、これは今世紀における12年半の連続再生に相当する。一番かけられた曲は“A Kind Of Magic”となっている。 この栄誉に対してギタリストのブライアン・メイは次のように語っている。「驚くべきニュースです! クイーンの主要な作品のほとんどが20世紀に制作されたことを考えると、21世紀のリストでトップに立つことは素晴らしいことです。ファンのみんなに大きな感謝を」 PPLのCEOであるピーター・リーサムは次のように語っている。「このチャートはいかにロック・ミュージックが何十年にもわたってUKの電波を彩ってきたかを浮き彫りにしています。初のナンバーワン・アルバム『オペラ座の夜』が大きな節目を迎える中でこのような栄誉に輝いたクイーンにお祝い申し上げます。クイーンが今日に至るまでイギリスの視聴者にとって大きな…
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