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Photo: GETTY シャロン・オズボーンはオジー・オズボーンとロニー・ジェイムス・ディオの熾烈なライバル関係について語り、初めて会った時には悲惨なことになりかけたと語っている。 シャロン・オズボーンは10月7日よりアメリカのパラマウント+で配信される長編ドキュメンタリー『オジー・オズボーン:ノー・エスケープ・フロム・ナウ』でこのエピソードを明かしている。 『オジー・オズボーン:ノー・エスケープ・フロム・ナウ』は「最後のステージに戻るために闘う6年間の闘病生活」を追ったもので、オジー・オズボーンやシャロン・オズボーンのほか、近い友人たちがインタヴューに応えている。 米『ローリング・ストーン』誌によれば、ドキュメンタリーの重要な場面として、シャロン・オズボーンが生涯の終盤で衰弱していく健康状態について振り返る場面があるという。シャロン・オズボーンは闘病中にオジー・オズボーンが1979年から1982年にわたって自身の代わりにブラック・サバスのヴォーカリストを務めていたロニー・ジェイムス・ディオについて知ることに時間を割いていたと語っている。 オジー・オズボーンはアルコールとドラッグ依存…
続きを読む>>シャロン・オズボーン、オジー・オズボーンがロニー・ジェイムス・ディオを刺そうとしていたと語る