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Photo: PRESS ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは通算6作目となるニュー・アルバム『エヴリワンズ・ア・スター』を11月14日にリリースすることを発表している。 アルバムは2024年から2025年にかけてロサンゼルスとナッシュヴィルでレコーディングされたということで、ジェイソン・エヴィガン、ジュリアン・ブネッタ、ジョン・ライアンといったプロデューサーが参加している。 アルバムからはリリース発表に合わせて、ニュー・シングル“NOT OK”が公開されている。 ルーク・ヘミングスは“NOT OK”について次のように語っている。「昔のファイヴ・セカンズ・オブ・サマーのエネルギーを感じさせるけど、ちょっと違う。これが今回のチャプターの全体的な雰囲気なんだ。歌詞は、自分のダークな側面を解放し、それを受け入れることについて歌っている。この曲はバンドそのものへのオマージュでもある。僕たちはお互いのダークな側面を引き出し合っているんだ」 ニュー・アルバムについてルーク・ヘミングスは次のように続けている。「このバンドは4人のメンバーで構成されているけど、それぞれがソロ・アルバムを作れるほどの力があ…
続きを読む>>ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、新作のリリースを発表&新曲“NOT OK”が公開