NME Japan

Photo: GETTY フォンテインズD.C.、アミル・アンド・ザ・スニッファーズなど、400組を超えるミュージシャンが「ノー・ミュージック・フォー・ジェノサイド」という運動に賛同している。 「ノー・ミュージック・フォー・ジェノサイド」はガザで続くジェノサイドへの対応として、アーティストや権利保有者に対してイスラエルのストリーミング・プラットフォームから楽曲を削除するように促すボイコット運動となっている。 「ノー・ミュージック・フォー・ジェノサイド」にはリナ・サワヤマ、プライマル・スクリーム、フェイ・ウェブスター、ニーキャップ、ジャパニーズ・ブレックファスト、イェジ、キング・クルール、MJレンダーマン、マネキン・プッシー、ウェンズデイ、サッカー・マミー、ムーといったアーティストも賛同している。 賛同するアーティストは自身のリリース地域を編集するか、ディストリビューターやレーベルにジオブロックのリクエストを出す形となっている。「ノー・ミュージック・フォー・ジェノサイド」はソニー、ユニバーサル、ワーナーといったメジャー・レーベルにもウクライナ侵攻から1か月後にロシアでの全カタログ配信をブ…
続きを読む>>マッシヴ・アタックやフォンテインズD.C.ら、イスラエルへの音楽配信を停止する運動に参加