NME Japan

Photo: GETTY ドラマーのマット・キャメロンはパール・ジャムからの脱退、亡くなったクリス・コーネルのヴォーカルが使われたサウンドガーデンのアルバムについて語っている。 マット・キャメロンは27年間にわたって在籍してきたパール・ジャムを脱退することを発表して、「友情、アーティスト性、挑戦、そして笑いに溢れる人生に一度の機会」を与えてくれたバンドに感謝している。 マット・キャメロンは「世界各地のクルー、スタッフ、ファンに感謝しています」とも述べており、次のように続けている。「驚くような歩みでした。続報は後日。心の底から感謝しています」 その後、音楽自体から引退するのではないかと見られていたが、マット・キャメロンは自身のキャリアについて「応援のやさしい言葉に感謝するよ。言っておくと、私はまだも現役のミュージシャンだよ」と述べていた。 今回、マット・キャメロンは米『ビルボード』誌のインタヴューでパール・ジャムを脱退した理由について語っている。「3時間のライヴや絶え間ないツアーなどに問題を抱えていたんだ」 「ああいうタイプのライヴをできること自体が一つのアート・フォームだよね……今は熱…
続きを読む>>パール・ジャムを脱退したマット・キャメロン、バンドを脱退した理由について語る