NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズのデイヴ・グロールは食事を提供してきたヴォランティアの取り組みが表彰されることが決定している。 表彰は非営利団体「ホープ・ザ・ミッション」が10月18日にロサンゼルスのBMOスタジアムで開催するガーラ・イベント「ホープ・イン・ザ・シティ・オブ・エンジェルズ」で行われる。 デイヴ・グロールは災害などがある度に自らのBBQの腕前をふるって、ヴォランティアとして食事を提供してきた。 今年1月にもデイヴ・グロールは自身の誕生日にロサンゼルスの山火事で避難生活を余儀なくされている家族のために食事を提供していた。 「ホープ・ザ・ミッション」は次のようにコメントしている。「現代の音楽界で最も敬意を集め、精力的なアーティストの一人として長年認められてきたデイヴ・グロールはステージ以外でも同様に情熱を注いで、地域社会に貢献してきました」 「デイヴ・グロールは地道に何日もかけてヴォランティア活動を行い、ホームレスや食料不安に苦しむ人々に食事を提供してきました。今年のガーラでは彼の音楽が世界中のファンに希望と癒やしを与えてきたように、地元で恵まれない人々のために活…
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