NME Japan

Photo: GETTY レディオヘッドは1997年発表のアルバム『OKコンピューター』に収録されている“Let Down”が全米シングル・チャートにランクインして、91位を記録している。 レディオヘッドは全米アルバム・チャートで継続的に成功を収めているものの、全米シングル・チャートで必ずしも同じ成功を収めているわけではない。“Let Down”は“Creep”、“High And Dry”、“Nude”に続いてレディオヘッドにとって全米シングル・チャートでランクインした4番目の曲となっており、全米シングル・チャートにランクインするのは17年ぶりとなっている。 “Let Down”が最近話題となっているのはZ世代が初めてこの曲に触れたことで、TikTokなどで拡散されたことが原因となっている。 先日、レディオヘッドは『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』期のライヴ音源がリリースされている。 作品は『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ – ライヴ・レコーディングス2003-2009』と題されたもので、8月13日にデジタルで配信されている。限定枚数のヴァイナルは10月31日にリリースされる。 トム…
続きを読む>>レディオヘッド、“Let Down”が全米シングル・チャートにランクイン