NME Japan
Photo: GETTY AC/DCのブライアン・ジョンソンは彼と空港で遭遇したというアメリカ出身のバンド、テロライザーによれば、AC/DCの新作に参加していることを認めたという。 1980年からAC/DCのフロントマンを務めているブライアン・ジョンソンは、聴覚を失う可能性を医師から指摘され、2016年にバンドから離れており、その後はガンズ・アンド・ローゼズのシンガーであるアクセル・ローズがヴォーカルを務めていた。 ブライアン・ジョンソンは昨年の8月に、元ドラマーのフィル・ラッドと共にいるところをヴァンクーヴァーで目撃されており、以来、ブライアン・ジョンソンがAC/DCの新曲のレコーディングに参加しているのではないかと噂されている。また、報道ではバンドの他のメンバーも一緒にいた可能性が指摘されている。 噂されている新作については「すべての楽曲」に元ギタリストである故マルコム・ヤングのレコーディング音源が使用されたものになるとも報じられている。 AC/DCは現時点でニュー・アルバムについての詳細を発表していないものの、今回、グラインドコア・バンドのテロライザーが地元であるフロリダ州サラソ…
続きを読む>>AC/DCのブライアン・ジョンソン、新作に参加していることについて更なる情報が