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Photo: Paige Sara ジャック・ホワイトはドナルド・トランプ大統領を批判したところ、ホワイト・ハウスから「盛りを過ぎた負け犬」と評されたことを受けて反論している。 先日、ジャック・ホワイトは改装された大統領執務室についてその「忌まわしい趣味」を批判して、「いまや下品で、金ピカで派手な」ものになってしまったと述べていた。 ドナルド・トランプ大統領がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と面会した写真が公開されたことを受けて、次のように続けている。「この詐欺師から中古車を買うことすらないだろう。ましてや核兵器のコードを渡すなんてね。金プレートのドナルド・トランプの聖書をマントルピースに飾って、両脇にドナルド・トランプの靴を置いたら完璧なんじゃないかな」 ジャック・ホワイトはドナルド・トランプ大統領について「アメリカの歴史にとって何という恥ずかしいことだろう」と評して、「この写真には黒のスーツを着た真の国家指導者も写っている」とウォロディミル・ゼレンスキー大統領にも触れている。 ホワイト・ハウスはジャック・ホワイトの発言を快く受け止めなかったようで、ホワイト・ハウス広報…
続きを読む>>ジャック・ホワイト、ホワイト・ハウス広報部長に「盛りを過ぎた負け犬」と言われて反論