NME Japan
Photo: Eddie Whelan ブラック・カントリー・ニュー・ロードは2022年のフジロックフェスティバルより“Dancers”のライヴ映像が公開されている。 ブラック・カントリー・ニュー・ロードは今年4月に通算3作目となる最新作『フォーエヴァー・ハウロング』をリリースしており、12月に来日公演を行うことが決定している。 ライヴ映像はこちらから。 最新作はアークティック・モンキーズ、ゴリラズ、ベス・ギボンズ、 デペッシュ・モード、フォンテインズD.C.などを手掛けてきたジェームス・フォードによるプロデュースで、タイラー・ハイド、ジョージア・エラリー、メイ・カーショーのという女性メンバー3人でほとんどの曲のリード・ヴォーカルとソングライティングを分担している。 「3人の女性メンバーが歌うことで、アルバムに一貫したテーマが生まれた」とジョージア・エラリーは新作について語っている。「女性の視点が加わったことで、前作『アンツ・フロム・アップ・ゼア』とはまったく違う作品にできた。音楽自体もその影響を受けていると思う」 来日公演の詳細は以下の通り。 12月8日（月）大阪 BIGCAT OP…
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