NME Japan

Photo: GETTY ドナルド・トランプ大統領はビヨンセや著名人が昨年のアメリカ大統領選挙でカマラ・ハリス元副大統領を応援したことについて訴追されるべきだと改めて語っている。 ドナルド・トランプ大統領はトゥルース・ソーシャルへの投稿で現地時間7月26日に次のように述べている。「大統領選挙後に民主党が多額の負債を抱えていることに目を向けている。彼らはおそらく違法な形で応援してもらうためにビヨンセに11万ドルを支払ったことを認めている(彼女は一度も一音も歌わず、ブーイングと怒りに満ちた観客の中でステージを去った!)。オプラ・ウィンフリーへの“経費”として300万ドル、視聴率の低いテレビ司会者のアル・シャープトンに60万ドルだ(まったく取るに足らなかった)。あとは、その他の何もしなかった名前の挙がっている人たちにもね」 「こうした馬鹿げた金額は帳簿や記録に誤って記載されていた」とドナルド・トランプ大統領は続けている。「応援のために金銭を支払うことは許されていません。それは完全に違法なことです。政治家が支持を得るために金銭を支払い始めたら、どんなことになるか想像できますか? とんでもないこ…
続きを読む>>ドナルド・トランプ大統領、昨年の大統領選についてビヨンセなどの著名人の訴追を再び求めることに