NME Japan
Photo: David McClister レオン・ラッセルとテデスキ・トラックス・バンドは2015年の共演ライヴを収録したライヴ・アルバム『マッド・ドッグス＆イングリッシュメン・リヴィジテッド』が9月12日にリリースされることが決定している。 2015年、バージニア州で開催されたLOCKN’フェスティバルで披露された本公演は、1970年のジョー・コッカー＆レオン・ラッセルによる伝説的ツアー『マッド・ドッグス＆イングリッシュメン』の45周年を記念して行われたスペシャル・トリビュート・セットとなっている。 アルバムからの先行シングルとして、ジョー・コッカーの名曲“The Letter”のライヴ音源が公開されている。 デレク・トラックスはこの時のライヴについて次のように語っている。「レオンやマッド・ドッグスの仲間たちと過ごしたあの日々は、本当に特別な時間でした。最初のリハーサルからすでに魔法のような空気が流れていて、そこから一気に盛り上がりが加速していった。この夜のことは一生忘れないと思います。このライヴについて、私はまだ夢なんじゃないかと頬をつねっている」 スーザン・テデスキは次のよう…
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