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Photo: GETTY グライムスは元パートナーのイーロン・マスクによるX/ツイッターについて「毒にして、深く聞こえるものの、まったく意味のない短文の牢獄」と評している。 グライムスはX/ツイッターに言及して、6月中旬から「基本的にソーシャル・メディアから完全に離れていた」とフォロワーに伝えている。 グライムスは久しぶりにソーシャル・メディアに復帰して、X/ツイッターやソーシャル・メディアについて「毒にして、深く聞こえるものの、誰にも関係のない、まったく意味のない短文の牢獄で、学習を想像しながらも脳に残ることはない」ことが「圧倒的なまでに深く明らかになった」と述べている。 「すべてのことが劇場である」とグライムスは続け、「人生のひどい貧弱な幻影」であるとしている。 グライムスはイギリス人DJのサブ・フォーカスに賛辞を寄せつつ、「彼のレコードにいくつか参加している」ことを明かしている。「これ以上ないくらいサブ・フォーカスに夢中になっている。ダンス・ミュージックとは異様なまでに無機質で、時が経つほどそう感じている」 Ok I've basically been entirely…
続きを読む>>グライムス、X/ツイッターやソーシャル・メディアについて自身の見解を語る