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Photo: GETTY スリップノットのシド・ウィルソンはブラック・サバス最後のライヴでオジー・オズボーンの娘であるケリー・オズボーンにプロポーズしている。 「バック・トゥ・ザ・ベーシック」と題されたブラック・サバスの最後のライヴは現地時間7月5日にバーミンガムのヴィラ・パークで開催され、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロが音楽監督を務め、ハード・ロック界の錚々たる人物が参加している。 ケリー・オズボーンがインスタグラムに投稿した動画でシド・ウィルソンはプロポーズをしている。 シド・ウィルソンが「ケリー、世界で何よりも君のことを愛している」と語ると、オジー・オズボーンは「出ていけ。お前はうちの娘と結婚なんかしないだろ」と冗談を飛ばしており、シド・ウィルソンは次のように続けている。「あなたと残りの人生を共に過ごすことほど、私にとって幸せなことはありません。だから、あなたの家族と私たちの友人たち全員の前で、ケリー、私と結婚してください」 ケリー・オズボーンは頷く形でプロポーズに応じており、シド・ウィルソンは指輪をはめて、二人は抱き合うこととなっている。シャロ…
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