NME Japan
Photo: PRESS メガデスは結成35周年を記念した35曲収録のベスト・アルバム『ウォーヘッズ・オン・フォーヘッズ』が3月22日にリリースされることが決定している。 このベスト盤は、ファースト・アルバム『キリング・イズ・マイ・ビジネス』から2017年のグラミー賞受賞作『ディストピア』まで、彼らのスタジオ・レコーディング・キャリアのすべてを網羅したものとなり、3枚組CD、4枚組アナログ・レコード、デジタルの3形態でリリースされる。 「35年前、自分のバンドに名前を付けるに当たって、俺が選んだのはメガデスという名だった。そして、今回こうして取り揃えた楽曲は、このバンドの武器庫の中でも特に最高レベルの効率性を誇る武器ばかりだと思う」とデイヴ・ムステインは語っている。「“ウォーヘッズ・オン・フォーヘッズ”というのは、標的効率性を意味する米国の軍事用語なんだ。何か事に当たる場合には、それに適したツールを使うことが大事なんだよ。そして、今回の楽曲群は、最大限の破壊を（あるいは阻止能だとか、そういったものを！）もたらすために作られたものなのさ」 リリースの詳細は以下の通り。 メガデス『ウォーヘ…
続きを読む>>メガデス、結成35周年を記念したベスト盤『ウォーヘッズ・オン・フォーヘッズ』のリリースが決定
