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Photo: GETTY ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはブラック・サバスによる最後のライヴ「バック・トゥ・ザ・ビギニング」に出演できなくなったことを明らかにしている。 ブラック・サバスは7月5日にバーミンガムのヴィラ・パークで「バック・トゥ・ザ・ビギニング」と題して最後のライヴを行うことが決定している。ブラック・サバスはオジー・オズボーン、ギタリストのトニー・アイオミ、ベーシストのギーザー・バトラー、ドラマーのビル・ワードという結成メンバーによるラインナップで20年ぶりにライヴを行うことになる。 今回、ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはデトロイトのラジオ局「WRIF」に対して次のように説明している。「残念ながら出演できなくなったんだ。クリードのツアーが翌日に始まってしまうから参加できないんだよね。残念だよ。観るのは楽しみにしているけれど、出演できなくなったんだ」 クリードの北米ツアーは7月9日にケンタッキー州レキシントンで始まる予定となっており、厳密にはブラック・サバスの最後のライヴが行われる7月5日の翌日ではないことも指摘されている。 インタヴューでウォルフガング・ヴァン・ヘイレ…
続きを読む>>ブラック・サバス、最後のライヴに出演できなくなったアーティストが明らかに