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フー・ファイターズのデイヴ・グロール、過去に送った手紙に対するイギリスの議会からの返信が物議を醸すことに

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NME Japan

Photo: GETTY フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールは、3年前にイギリスのコーンウォール議会に送った手紙に対する議会からの新たな返信が物議を醸している。 デイヴ・グロールは2016年に、ブラック・リーヴス・オブ・エンヴィーという地元のバンドが家で演奏することを禁止されたことを知り、コーンウォール議会に抗議文を送付している。 今回、デイヴ・グロールが50歳の誕生日を迎えたことで当時書いた手紙がオンライン上で再び話題になっている。デイヴ・グロールはその中で、若者には練習するための場所が必要だと綴っている。「多くのミュージシャンたちと同様、俺も近所のガレージからスタートさせたんだ」とデイヴ・グロールは綴っている。「ミュージシャンにとって、これはプロフェッショナルな設備でリハーサルをする機会を失うってことなんだ。ガレージや地下室は彼らの才能や情熱を伸ばせる唯一の場所なのです」 デイヴ・グロールによる手紙が再び話題になったことを受けて、コーンウォール議会もこれに反応を示しており、フー・ファイターズの曲名をもじって次のように返信している。「デイヴ・グロールの手紙が再び話…
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