スポンサーリンク

ブルース・スプリングスティーン、『ニューヨーク・タイムズ』紙でトランプ大統領を改めて批判

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: PRESS ブルース・スプリングスティーンは『ニューヨーク・タイムズ』紙の特集記事でドナルド・トランプ大統領と「最低な」移民政策について批判している。 ブルース・スプリングスティーンはこの特集記事で未発表曲によるボックスセットや現在のアメリカの政治状況など、様々なトピックについて語っている。アメリカの現状についてブルース・スプリングスティーンは「アメリカの悲劇だ」と述べている。 「この国の産業の空洞化と、その後に起こった富の格差の急激な広がりが相まって多くの人が取り残されたんだと思う。それはデマゴーグにとって絶好の好機だった」とブルース・スプリングスティーンは続け、ドナルド・トランプ政権について触れている。「あんなバカが現れたことは信じられないが、一部の人々にはぴったりだった。しかし、過去70日間で私たちが経験してきたことは『こんなことにはならないだろう』と言っていたことばかりだ。『アメリカでは起こるはずがない』ってね。でも、こうなってしまったんだ」 ブルース・スプリングスティーンはロサンゼルスで始まったアメリカ移民関税執行局による不法移民の一斉摘発についても触れている。…
続きを読む>>ブルース・スプリングスティーン、『ニューヨーク・タイムズ』紙でトランプ大統領を改めて批判

スポンサーリンク
スポンサーリンク