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Photo: GETTY 元ガンズ・アンド・ローゼズのドラマーであるマット・ソーラムは2009年に参加したモーターヘッドとのツアーを振り返り、レミー・キルミスターとの思い出について語っている。 マット・ソーラムは2009年にミッキー・ディーの代役としてモーターヘッドの13公演に参加しており、今回、フロントマンのレミー・キルミスターから誘われた時のことを振り返っている。 「彼からメールが来たんだけどね、文字から彼の声が伝わってきそうなものだったんだけどさ」とマット・ソーラムは衛星ラジオ局「 シリウスXM」の番組「トランク・ネイション」に出演して語っている。「『マット、君にドラムを叩いて欲しいんだ』ってね。それで、俺は彼に返信して、『どうして俺なのですか?』っていうことを送ったんだ。なんでそんなこと訊いたのか分からないけどさ」 「そうしたら、『デイヴ・グロールが空いていなかったんだ』っていう返信がきたんだよ。レミーは言葉を婉曲に話すような人じゃないからね。彼はいつも真実を話してくれる。彼のそういうところが大好きなんだ」 マット・ソーラムはレミー・キルミスターからさらに驚かされたことがあるよ…
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