NME Japan

Photo: GETTY マイケル・ジャクソンは製作中の伝記映画の公開が2026年まで延期されることが明らかになっている。 『マイケル』というタイトルの伝記映画はマイケル・ジャクソンの生涯とキャリアを振り返るもので、ジャーメイン・ジャクソンの息子であるジャファー・ジャクソンがマイケル・ジャクソン役を務めている。 ライオンズゲート・スタジオのCEOであるジョン・フェルトハイマーは四半期に一度の収支報告で映画の進捗について触れている。 「マイケル・ジャクソンの伝記映画についてはプロデューサーのグラハム・キングと監督のアントワーン・フークアから素晴らしい3時間半の映像を観させてもらっていて楽しみです。今後、数週間で最終的なリリース戦略とタイミングを発表するつもりです」とジョン・フェルトハイマーは語っている。 「『マイケル』については直近の会計年度からは外すことになりそうだということもお伝えしておきます。そのため2026年度の収支が影響を受けることになりますが、既に強力な2027年度を強化してくれることになるでしょう」 ライオンズゲート・スタジオの2026年度は2026年3月31日に締めくくら…
続きを読む>>マイケル・ジャクソン、伝記映画の公開が2026年まで延期される見込みであることが明らかに