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ナイトメアダーリンというグループが歴史を終えようと、「愛してる」の言葉で繋がりあった関係は、けっして途切れることはない。

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彼らは、最後の最後まで最高の愛を愛しきファンに注ぎ続けてくれた。通算3回目のONEMAN LIVE、グループの有終の美を飾る解散ライブの舞台としてナイトメアダーリンは5月7日に東京キネマ倶楽部でワンマン公演「最愛メランコリック」を行った。悪夢の世界から降臨した、りと・しおん・らいせ・みけ・りおん・もずくの夢魔たちが、レトロな香り漂う会場で催した最後の宴の模様をここにお伝えしたい。 幽玄でシンフォニックな音色が場内中に響き渡る。楽曲が激しく鳴り出すのに合わせて、一人一人2階の舞台へと姿を現し、1階へ颯爽と駆け下りる。メンバーが現れるたびに上がる歓声と、メンバーカラーに合わせて光るペンライトの輝き。観客たちが拳やペンライトをくるくると高速で回し続ける様も印象的だ。それだけみんな、彼らと過ごす最後の時間を存分に楽しもうと。いや、一緒に燃え尽きようとしていた。高まる期待。昂る興奮。そして‥。 メンバーらが熱情した声で煽れば、観客たちも声を荒らげだす。そのうえで彼らは、現実を消し去り、この場へ素敵な夢と幻想の世界を描きだすように『ナイトメア・ミーツ・ガール』を歌いだした。ナイトメアダーリンの存在…
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