NME Japan
Photo: GETTY パール・ジャムのベーシストであるジェフ・アメンはバンドの新作がクリス・コーネルの死に影響を受けていることを明かしている。 サウンドガーデンやオーディオスレイヴ、テンプル・オブ・ザ・ドッグのフロントマンだったクリス・コーネルは2017年5月に亡くなっている。彼は自殺で亡くなったことも判明している。 パール・ジャムのベーシストであるジェフ・アメンは米『ローリング・ストーン』誌によるインタヴューの中で、クリス・コーネルの死を受けてバンドの新作が「ゆっくりと進行している」ことを明かしている。「もしも一緒にレコーディングしたり、曲を書くことができたら楽しいだろうね」と彼は語っている。「クリスが亡くなったのは本当につらいことで、なかなか頭を整理することができなかった。それでも、人生は続くわけだけどさ」 ジェフ・アメンは続けて、バンドが現在新作に取り組んでいるとして、「今はその途中」だとしている。「完成するまでコツコツと取り組むまでだよ」と彼は語っている。「今は少しどっちつかずの状態になっていると言ったところかな」 ジェフ・アメンやギタリストのストーン・ゴッサード、ドラマー…
続きを読む>>パール・ジャム、クリス・コーネルの死が新作に影響を与えていることを明かす