NME Japan
Photo: GETTY スクリレックスはR・ケリーに対して持ち上がった性的虐待疑惑の影響について語り、ジェイ・Zが過去のR・ケリーとのコラボレーション曲を削除する必要はないと語っている。 スクリレックスは現地時間1月18日「TMZ」のインタヴューに対し、ジェイ・Zがいかなる決定をくだすとしても彼の自由だと語っている。 「彼がそこまでする必要はないと思っているんだ。難しいことなわけでね。ほら、『オッキオリズム』って言葉があるよね。自分自身に見えているものの小ささに気がつくってやつだよ」 「ジェイ・Zが自分の音楽を、昔作ったものとして残したいと思うなら、それはアーカイヴの一部なわけで、歴史の一部なわけだよね。残したことで、彼が悪人だということになるわけじゃないんだ。彼が悪人を支持したということにもならないわけでね」 ジェイ・Zは2002年にR・ケリーと共演した“Best of Both Worlds”をリリースしており、2004年にも彼と共に“Unfinished Business”をリリースしている。 R・ケリーは現地時間1月11日、自身に向けられた疑惑を改めて否定する声明を、弁護士の…
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