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Photo: GETTY アイアン・メイデンのフロントマンであるブルース・ディッキンソンは新しいソロ・アルバムに向けて18曲のデモを作ったと語っている。 ブルース・ディッキンソンは2024年3月に通算7作目となるソロ・アルバム『ザ・マンドレイク・プロジェクト』をリリースしている。同作は2005年に発表された『ティラニー・オブ・ソウルズ』以来、18年ぶりのソロ・アルバムとなっている。 ブルース・ディッキンソンは先日開催されたカリフォルニア州ハリウッドでミュージシャンズ・インスティテュートのシンポジウムでソロ・プロジェクトの進捗についても言及している。 「ここ3週間はみんなとスタジオに入って、デモを作っていたんだ。15日で18曲が出来上がった。きっとクールなアルバムになると思うよ」 「プロデュースをしているブレンダン・ダフィーは『ザ・マンドレイク・プロジェクト』のミックスを手掛けてくれた人物でね。最初、彼にはアトモス・ミックスをやってもらっていたんだけど、『君にステレオのほうもやってもらおうかな』となった人なんだ。彼は素晴らしいんだよ。だから、次のアルバムも同じクルーのままでいっているんだ…
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