NME Japan

Photo: GETTY ステレオフォニックスのフロントマンであるケリー・ジョーンズはノエル・ギャラガーがスタジオで新曲に取り組んでいたと語っている。 ケリー・ジョーンズは新作『メイク・エム・ラフ、メイク・エム・クライ、メイク・エム・ウェイト』リリースに際して『NME』のインタヴューに応じて、今夏からスタートするオアシスの再結成公演について自身の見解を語っている。 ステレオフォニックスとオアシスは長年の親交で知られており、何度も共演しているほか、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーとも良好な関係を維持している。 「もう一度、一緒にやることになってよかったよ。かなりかかったけどね」とケリー・ジョーンズは語っている。「バンドはともかく、公演への盛り上がり、公演を求める人々の盛り上がりは参加するミュージシャンにとっても最高だろうし、観客にとってもすべてのカタがついた二度目のチャンスだからね。本当にすごいよね」 ケリー・ジョーンズはオアシスと日本をツアーした時にノエル・ギャラガーが「可愛がって」くれて、ピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリーを紹介してもらったと語っている。 「ひょんなこと…
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