NME Japan
Photo: PRESS エイドリアン・シャーウッドは世界各地の女性ヴォーカリストにインスピレーションを受けて、フィーチャーした作品『ダブ・ノー・フロンティアーズ』を7月22日にリリースすることが決定している。 『ダブ・ノー・フロンティアーズ』はエイドリアン・シャーウッドが全面プロデュースし、半分は故リンカーン・スコットと共同制作され、スキップ・マクドナルドがアレンジを担当している。 本作はレゲエ界においていまだに男性のシンガー、男性のプロデューサー、男性のミュージシャンが非常に多いという事実に基づいたもので、エイドリアン・シャーウッドは次のように述べている。「多くのシンガーが、ダブ／レゲエの舞台は男性のもので、少し威圧的でさえあると感じていると言っていた。そこで、アーティストを招待し、私たちのリズム・トラックの上にすべて非英語で好きな曲を歌ってもらうことにしたのです」 アルバムからはセイクリッド・グラウンド・リズムの上でヒンディー語で歌われるリタ・モラールの“Meri Awaaz Suno (Hear My Voice)”が公開されている。 [youtube https://www.…
続きを読む>>エイドリアン・シャーウッド、世界各地の女性シンガーを迎えた新プロジェクトの作品のリリースが決定
