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ピーター・フック、現行のニュー・オーダーについての見解を改めて語る

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NME Japan

Photo: GETTY 元ニュー・オーダーのベーシストであるピーター・フックはいまだに「負の感情」があるとして、現行のニュー・オーダーについて「ひどいカヴァー・ヴァージョン」と評している。 ピーター・フックはジョイ・ディヴィジョンの結成メンバーであり、バンドはフロントマンのイアン・カーティスの死を受けて、ニュー・オーダーへと移行している。ピーター・フックは印税をめぐる対立も含めて、バンド・メンバーとの確執から2007年に脱退している。 ピーター・フックは『i』紙のインタヴューで彼に代わってトム・チャップマンがベーシストを務めている現行のニュー・オーダーについて「あれはニュー・オーダーじゃないと思う」と語っている。 「そういうサウンドになってないんだよ。最近もオンラインで演奏を観たけど、ベースラインの音量を下げているんだ。それで、ひどいニュー・オーダーの曲のカヴァーみたいなものを演奏しているんだよ」 ピーター・フックは次のように続けている。「いまだに負の感情が続いているんだ」 ピーター・フックの要素を減らしていることは自身への当てつけだと思うかと訊かれた彼は次のように答えている。「だっ…
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