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クイーンのブライアン・メイ、ギャングスタ・ラッパーによるサンプリングを許可しなかった理由を語る

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NME Japan

Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイはクイーンの楽曲を「ギャングスタ・ラッパー」がサンプリングするのを許可しなかった理由について語っている。 ブライアン・メイは『モジョ』誌のインタヴューで、あるラップ・アーティストがクイーンの楽曲をサンプリングで使いたいと言ってきたものの、クイーンの信条とは合わず断ったことを明かしている。アーティスト名は明かさなかったものの、ブライアン・メイは許可しなかった理由について説明している。 「暴力や虐待を助長するような使用は控えているんだ。ギャングスタ・ラップの全盛期にもサンプリングしたいと言われたんだけど、女性への虐待になると思った」とブライアン・メイは語っている。「でも、そうじゃなければ、僕らの曲は万人のためのものだよ。すべてのアートは盗まれたものだからね」 ブライアン・メイはインタヴューでフレディ・マーキュリーの享楽的なライフスタイルを美化していると受け止められたため、“Don’t Stop Me Now”が最初は嫌いだったと語っている。「当初、“Don’t Stop Me Now”はしっくりこなかったんだよね。おそらく…
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