NME Japan
Photo: Petros Studios エド・シーランはニュー・シングル“Azizam”の音源が公開されている。 本作はスウェーデン出身のイラン系プロデューサーであるイリヤ・サルマンザーデ)とのスタジオ・セッションから生まれた曲とのことで、ペルシャ音楽とアイルランドのフォークミュージックが驚くほど共通点を持つことにインスピレーションを受けたという。 “Azizam”の音源はこちらから。 “Azizam”はペルシャ語で「愛しい人」や「最愛の人」を意味する言葉で、エド・シーランは新曲について次のように語っている。「これまでのどの楽曲ともまったく異なるけれど、不思議と“Azizam”は自分にとって馴染みのある曲に感じます。曲の中にパーティーのような雰囲気を作りたくて、一緒に制作したイリヤがそれを見事に形にしてくれました。彼と一緒に作業するのは本当に刺激的でした」 先日、エド・シーランは今後リリースするアルバム5枚分のタイトルを明かして、クエンティン・タランティーノの影響で10枚のアルバムで終わりにしたいと語っている。 エド・シーランは先日『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・フ…
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