NME Japan

Photo: GETTY ニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領を批判したためにUK&ヨーロッパ・ツアーの後、アメリカに入国できないかもしれないと考える自身の心境について語っている。 ニール・ヤングはザ・クローム・ハーツと共に今夏に「ラヴ・アース」と題したツアーを行うことが決定している。ニール・ヤングはツアーの一環でグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務めることが決定しているほか、ロンドンのハイド・パークで公演を行うことも決定している。 ニール・ヤングは自身のサイト「ニール・ヤング・アーカイヴス」でアメリカに入国できなくなる可能性について言及している。「ドナルド・J・トランプについて語ることで、アメリカに戻ることを禁じられたり、刑務所に入れられてセメントの床にアルミの毛布で寝泊まりすることになるかもしれない」 「今じゃ常に起きていることだ。アメリカへの帰国者に各国が新たなアドバイスをしている。ヨーロッパから戻って来る時に入国を禁じられたら、アメリカ・ツアーができなくなってしまう。チケットを買ったみんなが私のコンサートに来ることができなくなってしまうんだ」 ニール・ヤング…
続きを読む>>ニール・ヤング、ヨーロッパ・ツアー後にアメリカに入国できない可能性に言及