NME Japan
Photo: GETTY キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンは、昨年、グリーン・デイのサポート・アクトを務めた時の逸話を語り、グリーン・デイのメンバーからいたずらをされたことを明かしている。 「ラジオX」のゴードン・スマートのインタヴューを受けたギタリストのジョニー・ボンドは「アンプの裏に隠れた」グリーン・デイのメンバーに驚かされたりしたことがあったと語っている。 また、グリーン・デイは昨年のツアーのオープニングSEでクイーンの“Bohemian Rhapsody”を使用し、紙テープによるキャノン砲でライヴを始めていたとのことで、その余りがバックステージにあるキャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンの機材に入れられていたこともあったという。 「トレ・クールは落ち葉を吹き飛ばす機械を持っていてさ、彼の隣に立っていると、その人物はグリーン・デイって書かれた紙テープが入った大きなゴミ袋を投げつけられるんだ。1年経った今も自分たちの機材からそれを取り除いているところなんだよ」とジョニー・ボンドは語っている。 ジョニー・ボンドはアメリカの由緒ある会場でライヴをできた有り難さについても詳…
続きを読む>>キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン、グリーン・デイとまわったツアーの思い出を語る