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Photo: GETTY オジー・オズボーンはブラック・サバスの最後となるライヴのためにジムにもう一度通い出したことが明らかになっている。 先日、ブラック・サバスは7月5日に地元バーミンガムのヴィラ・パークで最後の公演を行うことを発表している。オジー・オズボーン、ギタリストのトニー・アイオミ、ベーシストのギーザー・バトラー、ドラマーのビル・ワードという結成メンバーによるラインナップでライヴを行うのは20年ぶりとなる。公演にはスペシャル・ゲストとしてメタリカ、スレイヤー、パンテラ、ラム・オブ・ゴッド、トゥール、マストドン、アリス・イン・チェインズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヘイルストーム、ゴジラらが出演する。 今回、オジー・オズボーンはこの公演に向けて体力をつけようとしており、ジムにもう一度通い出したことが明らかになっている。 プロデューサーのアンドリュー・ワットは衛星ラジオ局「シリウスXM」のハワード・スターン番組でこのことを明かしている。 「彼は問題ないよ。常に身体が思い通りに動いてくれるわけではないというだけのことだ。でも、数日前に話をしたんだけど、ちょっとずつジムに通い始めている…
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