NME Japan
Photo: GETTY ジョン・ライドンは『NME』のインタヴューでレディー・ガガとテイラー・スウィフトに関する今の見解を語っている。 セックス・ピストルズとパブリック・イメージ・リミテッドのフロントマンを務めてきたジョン・ライドンは『NME』の連載「ダズ・ロックンロール・キル・ブレインセルズ?」でキャリアで最も印象的な出来事の数々を振り返っている。 ジョン・ライドンはアイドルズ、フォンテインズD.C.、ボブ・ヴィランといった最近のパンク・バンドをチェックしているかという質問に「意味がないからな」として次のように続けている。「そういった人たちを全部チェックしなければいけない責任もないしね」 レディー・ガガをかつて支持していると発言したことについてジョン・ライドンは次のように続けている。「レディー・ガガは重層的で、質感のあるプレゼンテーションだった。デヴィッド・ボウイの時代は、ポップ・ミュージックの最高峰だったからね。でも、彼女のやっていることは『ビザロ・ワールド』になってしまった。彼女は映画に出ているだろ。彼女のことは人間として好きじゃない。健全なものを反映しているとは思えない。魂が…
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