NME Japan

Photo: GETTY トム・ヨークとマーク・プリチャードはコラボレーションによるニュー・シングル“Back In The Game”の音源が公開されている。 ニュー・シングル“Back In The Game”はワープ・レコーズからのリリースとなっており、世界でも最初期のデジタル・エフェクツ機材であるH910ハーモナイザーが使われていて、トム・ヨークの広範な音域をさらに拡張し、彼の声を可変的な楽器のように操っている。 ミュージック・ビデオはアナログとデジタル技術を融合させた多面的なアプローチで知られるヴィジュアル・アーティスト、ジョナサン・ザワダが手掛けており、ジョナサン・ザワダはマーク・プリチャードとの10年以上にわたってコラボレーションを続けており、『アンダー・ザ・サン』のリリース時にも、ヴィジュアルやインスタレーションを手掛けている。 “Back In The Game”のミュージック・ビデオはこちらから。 プレス・リリースでジョナサン・ザワダは次のように語っている。「“Back In The Game”のデモを初めて聴いたとき、狂気じみたベースラインに衝撃を受け、映画『ステ…
続きを読む>>トム・ヨーク&マーク・プリチャード、コラボによる新曲“Back In The Game”がビデオと共に公開