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ウーピー・ゴールドバーグ、ビヨンセのグラミー賞受賞を批判したコメンテーターに反論

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NME Japan

Photo: GETTY ウーピー・ゴールドバーグはビヨンセのグラミー賞受賞を批判した『フォックス・ニュース』のコメンテーターに反論して、ビヨンセを擁護している。 ビヨンセは今年のグラミー賞でテイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ、チャペル・ローン、チャーリーXCX、サブリナ・カーペンターをしのいで、通算8作目のアルバム『カウボーイ・カーター』で最優秀アルバム賞を受賞しており、最優秀カントリー・アルバム賞も受賞している。 この結果を受けて『フォックス・ニュース』の番組に出演した保守系の作家であるレイモンド・アロヨはビヨンセの受賞について「カントリーのリスナーやカントリーのミュージシャンとは何の関係もないバカげた結果」と評している。 レイモンド・アロヨは次のように続けている。「カントリーのアーティストはこの結果に満足していないでしょう。文脈の中で考えてみましょう。ドリー・パートンは10回グラミー賞を受賞していて、フランク・シナトラは11回グラミー賞を受賞していますが、ビヨンセは35回受賞しています。これはその才能に見合うものでしょうか? 私が言っているのはそういうことです」 レイモン…
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