NME Japan
Photo: facebook.com/joesatriani ジョー・サトリアーニはニルヴァーナのカート・コバーンのギラー・プレイについて自身の見解を語っている。 ジョー・サトリアーニはギターの名手として知られており、これまでに15度グラミー賞にもノミネートされている。 ジョー・サトリアーニは『クラシック・ロック』誌のインタヴューでカート・コバーンのギター・プレイについて次のように語っている。「ニルヴァーナのレコードは本当に大好きだよ。彼は偉大なギター・プレイヤーなんだ。ニルヴァーナの映像を観返してみると、この人は弾くべきものをすべて弾いているのが分かる。自分が弾いているところを見るわけでもなく、明らかに楽器のことをちゃんと分かっているんだ」 「史上最高のドラマーの一人とやっているわけだしね。素晴らしいギタリストじゃなきゃやれないよ」 ジョー・サトリアーニはグランジの台頭が自身のギター・プレイに影響を与えたかと訊かれて、次のように答えている。「まったく気にしなかったよ。(1992年に発表した)『ジ・エクストリーミスト -極-』というアルバムはクラシック・ロック時代へのラヴレターとして…
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