NME Japan
Photo: GETTY ブラジル人のサンバ作曲家はアデルの“Million Years Ago”を巡って訴訟を起こしており、「あからさまな盗作」と評している。 先週、トニーニョ・ジェライスはアデル、共作者のグレッグ・カースティン、ソニーとユニバーサル・ミュージックのブラジル法人を相手取った裁判がリオ・デ・ジャネイロで行われている。 現地時間12月13日に行われた審問で判事は2015年発表のアルバム『25』に収録されている“Million Years Ago”の配信を停止すべきという裁定を下している。 トニーニョ・ジェライスは“Million Years Ago”が1995年にマルチーニョ・ダ・ヴィラがレコーディングした“Mulheres (Women)”を盗作していると主張している。トニーニョ・ジェライスは逸失している印税、16万ドルの精神的被害、作曲者のクレジットを求めている。 [youtube https://…
続きを読む>>アデル、ブラジルで“Million Years Ago”を盗作とする判決が下されることに