NME Japan
Photo: Ellen Von Unwerth グウェン・ステファニーは先月11月にリリースされた最新作『ブーケ』の本人による楽曲解説が公開されている。 最新作『ブーケ』は、米ナッシュヴィルのスモークスタック・スタジオで、プロデューサーのスコット・ヘンドリックスとフル・ライヴ・バンドと共にレコーディングが行われている。 アルバムについてグウェン・ステファニーは次のように語っている。「『ブーケ』は、これまでの私と進化した私のすべてを表している。それぞれの曲は、過去、現在、そして未来への希望の種から作られたブーケの花のように選ばれたの」 今回公開された楽曲解説は以下の通り。 1. サムバディ・エルセズ Somebody Else’s 「ファースト・シングルは、アルバムに入れるつもりがなかった曲。理由は、ちょっと昔の、今さら取りざたしたくない話だったから。改めて録ってみて思ったのが、ようやく愛を見つけて今の私がいるってことを、そのいきさつは明かさずに、闇が光に変わるように曲にできたら、ということ。それがシングルになるんだからビックリだよね。そんなつもりはなかったのに、自然とこうなることもあ…
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