NME Japan
Photo: GETTY ザ・フレーミング・リップスのウェイン・コインはかつてポール・マッカートニーが自分のことを知らなかったものの一緒にジョイントを吸った逸話を明かしている。 ウェイン・コインは『ガーディアン』紙のインタヴューで有名人との決まりの悪い出会いについて訊かれて、この現実とは思えない出来事について語っている。 「ポール・マッカートニーと初めて会ったのは、僕らに会いに来てくれたわけではなくて、フェスティバルの一つでバックステージに入ってくるような形だったんだ」とウェイン・コインは振り返っている。「彼は奥さんのリンダと入ってきて、私はただ彼の後についてステージに上がった。彼は私のことを取り巻きの一人だと思ったみたいで、僕がいても気にしなかったんだ」 「でも、彼がニール・ヤングを観ている時に彼のすぐ後ろに立っていたんだけどさ」とウェイン・コインは続けている。この出来事は1993年のことだったとした上でウェイン・コインは次のように語っている。「覚えているのは彼の耳が固くなっていたことで、それってポール・マッカートニーを人間として見つめているということだろ? そんなことは滅多にない。…
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