NME Japan

Photo: GETTY エルトン・ジョンは現在進行中の目の病について語り、新曲をレコーディングしようとしたものの「行き詰まってしまった」と説明している。 今年9月にエルトン・ジョンは夏の間に「深刻な目の感染症」にかかって「片目の視界に限られてしまっている」ことを明かしていた。 「治しているところなんだけど、ものすごくゆっくりとした経過なんだ。病気にかかってしまった視界が戻るには時間がかかるだろうね」とエルトン・ジョンは語っている。 「医師、看護師、家族による素晴らしいチームには感謝しているよ。ここ数週間は本当によく面倒をみてもらったんだ」 「この夏は自宅で静かに療養していたんだけど、これまでの治療と回復の進展に前向きな気持ちになっているよ」 今回、エルトン・ジョンはドキュメンタリー作品『エルトン・ジョン:Never Too Late』について語る『グッド・モーニング・アメリカ』のインタヴューで目の病気の話題にも触れている。 「残念ながら、7月に右目は見えなくなってしまったんだ。南フランスで感染症にかかってしまったんだ」とエルトン・ジョンは語っている。「見えなくなってしまったから、もう…
続きを読む>>エルトン・ジョン、目の感染症で「歌詞が読めない」ためレコーディングができないと語る