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クインシー・ジョーンズ、死亡診断書による死因が明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY 伝説的プロデューサーにしてソングライターのクインシー・ジョーンズはその死因が明らかになっている。 クインシー・ジョーンズは現地時間11月3日に享年91歳で亡くなっている。当時、死因については判明していなかったが、今回CNNは死因が記載された死亡診断書を入手したと報じている。 CNNによれば、クインシー・ジョーンズは膵臓ガンで亡くなったという。死亡診断書ではクインシー・ジョーンズが数年にわたって膵臓ガンを抱えていたことが明らかになっており、このことは公表されていなかった。それ以外に死因となった要因はないという。 長年のキャリアを通してクインシー・ジョーンズはフランク・シナトラ、レイ・チャールズ、マイケル・ジャクソンと仕事をしてきており、彼がプロデューサーを務めた『スリラー』は今も史上最も売れたアルバムとなっている。 1985年には豪華スターが共演したチャリティ・レコード“We Are The World”をマイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチー、プロデューサーのマイケル・オマーティアンと共に手掛け、エチオピアの飢饉救済のための資金を寄付している。 先日、クイ…
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