NME Japan
Photo: GETTY サンタナは1973年に発表した通算5作目となる『ウェルカム』の50周年SA-CDマルチ・ハイブリッド盤が11月29日にリリースされることが決定している。 こちらは日本独自企画として2020年よりスタートしたサンタナの50周年アニヴァーサリー・シリーズ第7弾作品となる。 発売当時、本作『ウェルカム』にはステレオ盤と共に4chサラウンド・ミックスのクアドラフォニック盤(日本未発売)が存在していたが、一度も再発されることのないまま今日に至っていた。このたび世界で初めてSA-CDとして復活することになる本エディションは、これまでのシリーズ同様に、そのクアドラフォニックのオリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングを施したもので、高音質サラウンド・ミックスによって臨場感溢れる極上のサウンドスケープを体感できる。 また、SA-CDのステレオ・ミックスの方もオリジナル・2chミックス・マスター音源を新たにマスタリング、CD層はSA-CDのステレオ・マスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージはUS盤…
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