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Photo: GETTY クインシー・ジョーンズの娘である女優のラシダ・ジョーンズは父親の訃報を受けて追悼の意を表している。 クインシー・ジョーンズについては現地時間11月3日に家族に囲まれながら亡くなったことがパブリシストによって発表されている。訃報を受けて多くの追悼の声が寄せられており、ラシダ・ジョーンズは家族として声明を発表していたものの、今回自身の思いを公の場で綴っている。 クインシー・ジョーンズが赤ちゃんのラシダ・ジョーンズを抱いた写真をインスタグラムに投稿して、ラシダ・ジョーンズは次のように述べている。「父は大人になってからずっと夜型だった。高校時代から始めた『ジャズアワー』を続け、一度も振り返ったことはない。小さい頃、夜中に起きて父を探したものだった。いつも必ず家のどこかで作曲をしていた。昔ながらのペンと楽譜で。私をベッドに戻そうとしたことはなかった。笑って、腕に私を抱えながら、仕事を続けていた。私にとってこれ以上安心できる場所はなかった」 「彼は巨人だった。アイコンだった。カルチャーを変えた天才だった」とラシダ・ジョーンズは続けている。「すべて正確に父を表す言葉だけれど…
続きを読む>>クインシー・ジョーンズの娘のラシダ・ジョーンズ、父への思いをインスタグラムに投稿