NME Japan
Photo: GETTY スリップノットのショーン・“クラウン”・クラハンはバンドの失われたアルバム『ルック・アウトサイド・ユア・ウィンドウ』のリリースが遅れていることについて語っている。 『ルック・アウトサイド・ユア・ウィンドウ』は2008年発表の『オール・ホープ・イズ・ゴーン』を制作している時にコリィ・テイラー、シド・ウィルソン、ジム・ルート、ショーン・クラハンによってレコーディングされた作品となっている。コリィ・テイラーは一時2つのアルバムを1つにまとめようとしたが、「ものすごく実験的で、独特の空気」の曲があって、うまくいかなかったと語っていた。この時のセッションからリリースされた曲は『オール・ホープ・イズ・ゴーン』のボーナストラックだった“Til We Die”のみとなっている。 このアルバムのリリースについては参加メンバーによって予告されてきており、昨年もコリィ・テイラーがリリースについての期待を再燃させていたが、今回、ショーン・“クラウン”・クラハンは最新の状況について言及している。 ショーン・“クラウン”・クラハンは『ヴァルチャー』に次のように語っている。「どこから話し始…
続きを読む>>スリップノットのショーン・クラハン、幻のアルバムのリリースについて改めて語る